みちくさブログ

視察終了

シーズン中から、女将と二人で海外に行くと話していました。スタッフからは
「あの二人が一緒に2週間も海外で・・・。しかも団体行動なんて絶対に無理」
と言われ続けていましたが、無事二週間のスペイン・モロッコ視察から帰国いたしました。

今回の視察の主旨はスペインのバル(居酒屋)の視察。そして、もう一点は、当園でも旅行会社のツアーを受けていますが、私自身が添乗員付きのツアーに参加したことがなかったので、ツアーを体験することでした。決して、ヨーロッパのセール時期を狙って買い物に行く訳ではありません!!!

前日は、極寒の上高地より下山し、そのまま前泊地の新宿に向かいました。海外旅行に明日から出かけると言うのに、
「スペインに子供服売ってないとあれだから、穂華の服はもう買っておくわ」
と、既に新宿で子供服を買い始める女将。。。先が思いやられます。。。

今回のコースは、マドリッド〜コルドバ〜セルビア〜モロッコ〜ミハス〜グラナダ〜バルセロナとスペインをほぼ一周。そして、モロッコを少しだけ覗く欲張りコースです。ツアー参加者は10名。現役を引退された素敵なご夫婦2組と新婚さん2組。まずは、参加者に勘違いされないように、私は新婚カップルではないということを猛烈にアピールです!!

マドリッドで世界三大美術館のひとつプラド美術館。そしてトレド観光をしました。日本人には馴染みが薄い宗教画もガイドさんの解説を交えると、時代の背景が分かり楽しく見れるものです。

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イスラム文化がまだ色濃く残るコルドバでは、子供祭りに遭遇。煌びやかな山車に乗った子供たちが飴をばら撒きます。

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イスラム教とキリスト教が共存するメスキータ。大きさと華やかさが圧巻です。女将は、案内役のイケメンスペイン人ガイドにいつもよりおしとやかです。

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こだわりのシェリー酒工場も見学しました。全く飲めない私たちには何が美味しいのか分かりませんでしたが・・・。

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そして、ヨーロッパ大陸からアフリカ大陸へ船で移動です。

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モロッコは、好きな人と嫌いな人と分かれます。私は好きでした。女将は、駄目だったようです。

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アフリカ大陸を発つ日には、この旅一番の晴天に。部屋から見るジブラルタル海峡には二重虹がかかっていました。

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グラナダに移動する際に立ち寄ったネハスという町。ヨーロッパのリゾートは、どうしてこんなに優雅なのでしょう。いつまでもそこにいたくなります。上高地もそういう場所でなければなりないことを実感しました。

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最後は、サグラダファミリア。2年前来た時は、中は改装中でした。しかし、今回は中も仕上がっていました。あと、200年はかかると言われていたこの建物。今では、世界的観光スポットとなり入場収入も寄付金も増え、一部ではあと20年程で完成できるのではと話していました。

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長いようで、短い2週間。 何故か、女将はヨーロッパに来てから
「私生まれがヨーロッパなのかしら?ヨーロッパに来ると何か元気になるのよね」
と連呼します。その度に私は心の中で
「あなたの生まれは、九州の天草で、日本でも十分元気ですから」
と連呼してました・・・。

日本の観光地でも、一度訪れた地にまた行きたいと思わせることが大切です。私は2年前、スペインを訪れました。スペインにまた行きたいと思ったからです。この旅行中、終始なぜまたスペインに来たのだろうと考えていました。答えは、出ませんでしたが、その場所の歴史を大切にし、そこに住む人が快く迎え、そこでしか食べられないものがある。背伸びをせず、作り込まれていない日常だからこそ、我々旅行者にとっては非日常なのかもしれません。

レポート 若旦那

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