新年あけましておめでとうございます。
昨年は四方八方から色んな試練を受けました。
辛いこともありましたし、どうなってしまうのだろうという時もありました。
ただ、一つだけ良かった点。それは奇しくも父から代表の椅子を譲り受けた年でした。
いつもで有れば、逃げていたかもしれない場面も、共に戦ってくれるスタッフと、何が起きても冷静な若女将、恐ろしい女将。
そして、「三蜜」だ「ヤマノマスク」だ「ぶらキャン」だと泥の中から伸ばした私たちの手を受け止めて頂いた皆様の支えもあり、自分が諦めたらみんなで沈んでしまうと痛感できたからだと思います。
2021年。
とても平常とはいかないと思いますが、それでも少しづつ日常を取り戻す工夫をするシーズンになるかと思います。
そして、新しいネタもたくさんご用意してございます。
この先、この騒動まだまだ予断を許しません。もしかしたら、4月くらいに再度「俺の三蜜」を売り出しているかもしれません。その時は、黄色信号だとお察し頂き、是非ポチッとお願いします。ヤマノマスクの話しばかりする時は赤信号だと思いますので、お一人様2枚づつはご購入をお願いします…。
ただ、私たちは旅行という分野での復活を目指しております。上高地って行くからこそ価値があるということを実感してもらうことを目指しております。
コロナ感染のリスクを負ってまで営業するつもりはありませんが、最大の防衛策を講じた上でのチャレンジはする予定です。新しい国立公園の過ごし方をご提案するつもりです。
最近の口コミやコメントを見ると、私のことは一切触れられておりませんが、当園のスタッフ達はえらく褒め称えられています。そんなスタッフ達も昨年同様スペシャルなチームとなっております。
営業に関しまして、このメンバーですとほって置いても当園は回っていくと思われますので、私は例年とは違った形で動く予定です。
是非、今年も泣きと笑いの徳澤劇場にお付き合い頂けますようお願い申し上げます。
2021年 元旦