みちくさブログ

The Europe

今年もスタッフ達を連れて研修に行ってきました。

毎年言っていますが、サービス、観光業に携わる人がサービスを受けたことがない。観光の楽しさを知らないというのはおかしな話。せめて、当園を支えるメインメンバーには年に一度くらい、私たちと同じ時間を過ごし体験させてあげたい!という理想的過ぎる言い訳で社長を口説き落とし今年で6年目になります。

昨年は、キプロス、マルタ島という日本人には馴染みの薄いところに行きましたが、今年は一転。

The Europe!
フランス、スイス、ドイツ

誰もが知っている観光地を出来るだけ回る研修です。

フランス

このブログでも頻繁に話題にあげているインバウンド。上高地にもとても多くの外国人の姿を目にします。

しかし、世界一外国人観光客を受け入れているのがこのフランスです。






モンサンミッシェル、凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館。

誰もが憧れる有名スポット。

シャンゼリゼ通りのカフェでお茶をし、ルイヴィトン本店でお買い物~。

と夢のような時間を過ごせたのですが…。

ガイドさんがフランスは上を向いて観光をしてください!と説明してくれた意味がわかりました。

足元には、ゴミ。そして、無数の落ち葉。地下鉄に乗ると少し異臭がする。トイレに行けば残念なありさま…。

見かけよりも中身。という日本的な考えを持ってすれば一言二言言いたくなります。

勿論、どの国にも負けない歴史と文化を持ち合わせ、世界中の人に支持される国ではありますが、これがみんな憧れるパリだと言われれば、受け入れなければならないのでしょうか?

パリで入ったトイレでしゃがみながら、徳沢のトイレの素晴らしさを実感しました…。

スイス

上高地は、日本のスイスだと言う人がいます。ここで働いているからには一度スイスの山岳観光を見せてあげたい。この研修で最も楽しみな観光地です。

上高地で言うなれば、松本のような街に一泊し、翌朝鉄道でユングラヨッホを目指します。

しかし、上高地との違いは、公共機関の乗り物での最終駅は上高地ですが、こちらは、スイスを代表するユングラヨッホ直下まで連れて行ってくれます。(富士山山頂よりも高い場所です。)

ヨーロッパ研修の際、スタッフに感想をちょくちょく聞きます。この子たちの感性を確かめてみたり、感じ取って欲しいことを伝えたりしますが、絶対に言ってはいけない感想は、「ディズニーランドみたい!」という発言。本物を偽物に例える低能な許し難い感想です…。

しかし、ユングラヨッホに向かう車窓から思わず私も…。

「ハイジみたい…」

おそらく日本人にはこの表現が一番分かりやすいと思います…。

一度、徳沢のような場所で乗り換えます。

ここがスイスの徳沢です。




ちょっと比べるしては部が悪い…。とてもあか抜けた場所でした。

そして、3000メートルを越す世界へ。




信じられますか?朝起きて2時間で槍ヶ岳山荘にいるようなものです。しかも、こんな体験もできます。

氷河を削り、氷河を触れられるトンネルまでここにはあります。

憧れのスイスを体験し、とても大きなカルチャーショックを受けました。

ここまで簡単に山頂まで来れたら誰も自分の足では登らないのでは?とか、環境的にどうなの?とか一生懸命反論を考えていましたが、あまりに圧倒的な迫力と徹底した観光意識。

スイスと競争するのではなく、沢山のいいところだけを持ち帰り、真似をするのではなく選択肢の一つにする。

憧れのスイスはやはり偉大でした!!

ドイツ

この研修のおまけみたいに立ち寄ったドイツ。でも、私は一番好印象を受けました。有名なロマンチック街道を走り、ハイデルベルク、ローデンブルク。そして、フランクフルトに寄ってきました。






ドイツ人は日本人に似て、勤勉で誠実。と言われますが、その通り。どこか、気品漂うフランスの人たち。プライドの高さを感じたスイスの人たちに比べると、どこか居心地がよく信頼できるお国柄。

建物も、他ヨーロッパよりも華美ではないのですが重厚で歴史の重さが伝わってきました。

とても印象に残ったのは、女将と弟と最後に訪れたケルン大聖堂。フランクフルトから2時間ほどかかりますが、ドイツを訪れる機会がありましたらぜひ行ってみてください!!

全体を通して

人気国ばかり。そして、どこも人気観光地だけあって、オフシーズンといえども沢山の外国人観光客に会いました。ほとんどが、中国を中心としたアジア人ばかり。ヨーロッパ経済を支えているのはアジアだと痛感しました。

但し、文化の違いや慣れないヨーロッパということもあり現地では様々な問題も起きているようです。

日本人はとても好かれているが、○○人は駄目だとかいうことも研修中よく耳にしました。

とある厳粛な大聖堂を見学していたとき。祈りを捧げる人を横目に拡声器で説明するアジア人ツアーがありました。我々が見ていても目に余る行動でした。大聖堂を出ると先程まで閉まっていたお土産屋さんが、そのツアーを見て店を開けました。我々には目もくれず、そのツアーにはウェルカム感が半端ない。

果たして、静かな私たちと賑やかな人たち。本当に歓迎されているのはどちらなの?

文化と商売を天秤にかけながら行う観光業。どこでラインを引かせるか…。世界的な課題だと思います。

スタッフより
今回の王道ヨーロッパ旅。
どこも写真で一度は見た事ある所ばかりでした! 名前は知ってるけど、自分では行かないであろう所ばかり行けました。美しいお城や教会では昔の人や出来事に想いを馳せ、スイスではいつも見ている山より高いところにケーブルカーで行けたのは何とも不思議な気持ちになりました。(あの鉄道を100年前に作ったのはすごい!)
今年も研修旅行ありがとうございました

優子

この度の旅行は、ヨーロッパ三カ国を巡るという思った以上に内容の濃いものでした。

本でしか見た事のなかったモナリザ、幻想的なモンサンミッシェル、少し歩いただけでも息が切れてしまうほど高いユングラウヨッホ、ドイツでは何度も人の優しさに触れる事ができました。
研修旅行は今回で6回目で、ありがたいことに全て参加させて頂いてます。
そのどれもが感動に満ちるものでした。
本当に感謝してます。
ありがとうございました!

あき

大好きで4度目のパリでは、大人気のパン屋さんのクロワッサンを食べ、22年ぶりのモンサンミッシェルでは、若かりし日を思い出し、初めてのユングフラウヨッホは、圧倒的な大自然の素晴らしさに久しぶりに本当に感激し、ドイツでは、ドイツビールとフランクフルトでフランクフルトを食べる、というど定番に大満足しました。
今年も本当にありがとうございました!
P.S. 旅行中の食事、正直JALの機内食の吉野家が1番インパクトありました

ちひろ

今年も内容盛りだくさんの旅行でした!

ユングフラウは本当に別世界で、地球のスゴさを実感しました。
しかし、階段上るだけで息が切れて死にかけるとは思いませんでした^ ^
へっちゃらそうな上條家のみなさんに、さすがだなと思いました。
何を食べても美味しいパリに、どこを歩いても絵になるドイツ。

ヨーロッパは街と人と物が全部マッチしてて不思議です。全く文化が違う日本人だからそう思うのかもしれないですけど、道も建物もお店も、売ってる商品でさえ、なぜかしっくりするから凄い。

でもなんか徳澤園がハイデルベルクにあってもするような気がしますね^ ^

ヨーロッパ気分も味わえる徳澤園で来年も頑張りますのでよろしくお願いします!

今年も本当にありがとうございました!

ヨッシー

【フランス】
パンが本当に美味しかった
歩いている人がモデルみたい
トイレが少なくて探すのに苦労した

【スイス】
すごかった……
おおきかった……
前穂がかわいく見えた…
そして寒かった……

【ドイツ】
街並みがかわいかった
ソーセージ美味しかった
ドイツ語は全く分からなかった

写真を撮っても合成写真にしかみえない典型的な日本人体型。お酒を買おうとしたら、年齢確認はされる。スニーカーで走ってはしゃいでたら現地人に笑われる。ブーツで颯爽とシャンゼリゼ通りを歩くパリジェンヌへの道は程遠いですが、少しでも近づけるように頑張ります…

くり

何年も海外に行っていなくてパスポートも切れていた私が、今回研修旅行に参加させて頂けることになり、大騒ぎの末なんとか出発できました。行く先々どこも魅力的であっという間の9日間でしたが、特に心に残ったのはモンサンミッシェルの荘厳な佇まい、ユングフラウヨッホから見た山々の圧倒的な美しさ、ローデンブルクやハイデルベルクのどこを切り取っても絵本のような街並みです。人々も国によって雰囲気が異なり、特にドイツの人達の親切な感じは接客する側として見習いたいと思いました。参加できて良かったです!

あっちゃん

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