みちくさブログ

リニューアル

マイホームは人生で3回建て替えないと自分が納得する家にはならないと聞いたことがあります。しかし、当園は建物も大きいですし、規制が厳しい場所にあるため、私の代で建て替えることすら難しいのですが、その分リニューアルは毎年の恒例になっております。

例年ですと、冬の間によくよく考えて春に着工しシーズンに間に合わす方法をとっておりましたが、今年の夏どうしても今シーズン中に解決したい部屋があり、夏と秋の間のこの時期にリニューアルをしておりました。

そのお部屋は相部屋の「しなの」。畳式の大広間です。大広間で大の字になって寝る。山小屋の醍醐味ですが、実際のところ混み合う時期ですと大の字どころか、マッチ棒のようになって寝て頂くしかありませんでした。

時々、予約の状況で若い女性が男性の間に入ってしまい、場所をかえてほしいというクレームも受けていましたが、満室でどうしようもない時もありました。

しかし、この夏。男性が女性の間に入ってしまい、恥ずかしいから場所をかえて欲しいと言われた際に、男性にも女性にも受け入れられないのであれば直ぐに解決しなければと思い、例外的にシーズン中にリニューアルすることにしました。

ただし、場所も大きさも決まっている部屋ですし、2階ですのであまり派手な工事はできません。しかし、前々からこの部屋は気になっていましたので案はありました。できることなら、今まで出たクレームも一気に解決しようとも・・・。

改装前のしなの

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改装後のしなの

まずは、各場所に仕切りを付け隣で寝ている人の顔が見えないように。そして、寝息が当たらないようにしました。

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これがあれば例え娘が一人で相部屋に泊まって、イケメンの白井君みたいな男が隣に来ても安心です!!

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次に匂い。山を歩いてきたので汗をかいているのはしょうがないことです。ただ、部屋にずっといると匂いは充満してしまいます。そこで、24時間、換気と給気を同時にしてくれる換気扇もつけました。そして、これで匂いが取れなかったら、日本にこの匂いを取る脱臭機はありませんと電気屋さんお勧めの脱臭機も装備。しかも、就寝中もなるべく気にならないように静音な機器を選びました。

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そして、最後は音。相部屋永遠の悩み”他人のいびき”・・・。これは、今年から相部屋のお客様に耳せんをサービスしております。

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洋室のように高いお金を頂く代わりに、見た目やインテリアにこだわる部屋を作るのも楽しいのですが、狭い空間でいかに快適に過ごして頂くか考える今回のリニューアル。今までのリニューアルで一番頭を使ったリニューアルになりました。

ぜひ、お試し頂きご意見をお聞かせ下さい。

レポート 若旦那

※ただし、お部屋の指定はできかねます。他タイプの相部屋も快適ですのでご了承ください。

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