みちくさブログ

静寂

14日の落石事故以来、県道上高地公園線が通行止めとなっています。一日数回だけ通行の時間はありますが、それは上高地内の施設に暮らす従業員の生活物資供給だけの制限が加えられているため、上高地に入ってくる人はほとんどいません。まさに、陸の孤島とはこのことです。

よく考えると、上高地にお越し頂いたお客様は全員無事に下山してもらいましたが、上高地・北アルプスの従業員だけでも、まだ千人近い人が暮らしています。いいお天気が続き、新緑も進んで清々しい雰囲気を独り占めできるのは後にも先にも今回だけではないのでしょうか?

お客様が居なければ、各施設の従業員たちも振替の休みなどが続きます。普段であれば、松本などに下山して休暇を過ごすことが多いと思いますが、今は、通行止めのため下山できません。従って、徳沢キャンプ場にはバスターミナル周辺の従業員が続々と訪れ、お昼寝をしたり、お弁当を食べたりといつも以上に人が多い日もあります。

当園のスタッフはというと、15日・16日頃は徹底的に掃除を行いましたが、さすがに掃除するところもなくなり、17日には、普段あまり掃除できていない屋根裏や地下の掃除まで行いました。それでも、まだまだ、時間があり余りペンキを塗ったりゴミ拾いをしたりと・・・・はっきりいって、やることを見つけることが仕事になっています・・・先ほど、他の施設さんに行ってきましたがやはり同じで、窓はピカピカ。ベンチや柱には「ペンキ塗りたて」の張り紙がありました。

 
22日10時半の開通に向け、上高地中の施設が、ピカピカに掃除をした宿で、新緑に負けない清々しい気持ちで皆様を迎える準備をしています。

レポート 若旦那

ニリンソウは今、5・6分程度となり見応えも出てきました。特に、明神から徳沢の間の古池辺りのニリンソウは見事です。6月上旬までは、十分に楽しめそうです。

関連記事

2009年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
最近の記事
おすすめ記事
  1. 9月連休中に徳沢キャンプ場をご利用のお客様

  2. テント

  3. ロゴパーカー

  4. 上高地に嫁いだ女性たち

  1. 登録されている記事はございません。
TOP