みちくさブログ

ヘリ

先日、上高地を代表し貴重な体験をしてまいりました。

上高地は、この大自然に囲まれているのが最大の魅力です。しかし、大自然とは時として人間の想像を超える姿をあらわにします。実際に、2年前の産谷沢の土砂崩落(釜トンネルの上部)では、上高地内に1000人以上の人が、閉じ込められた経験をしました。勿論、一人のけが人も無く、翌日には無事に下山してもらいましたが、危機管理の在り方を考えさせられました。

昨年は、上高地と各関係機関が一丸となり、もしもの際の連絡手段、避難方法などを検討しました。いざという時に、自衛隊の助けを借り、大型ヘリでの避難想定し、大型ヘリの降りられる場所も確認しています。

その一環として、今回国土交通省の働きかけで、上空から上高地、北アルプスを視察する機会を頂きました。シーズン中ドクターヘリや遭難救助ヘリを呼ぶことは何度もありますが、私がヘリに乗るのは初めてです。

これが、今回乗せて頂く国交省のヘリ

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松本空港を飛び立ち、10分ほどで上高地に到着(車では90分程)。焼岳上部。

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上高地は、中にいると広く感じますが、上空からみると、梓川沿いのほんの少しの平地しかありません。何よりも一つ一つの山が大きい!!河童橋上空

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上高地の代表スポットである、河童橋から見た穂高連峰。上空からはこんな感じです。

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槍、穂高。2大王者も上から見るとつながった一つの山なんです。

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大きな山に圧倒され人間の小ささを感じていましたが、この光景に励まされました。自然に対して一矢報いた感じです。大穂高の裾野に建つ穂高岳山荘と槍ヶ岳山荘。人間の強さと知恵を感じました。

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我が徳澤園。広々したキャンプ場も上から見ると、木が数本倒れた程度のスペースにしか見えません。赤い屋根が徳澤園。

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もちろんこんな事態にならないのが好ましいのですが、いざという時、相手を知っているのは大きな力です。このような機会を頂き感謝しています。

レポート 若旦那

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