毎年、この2月1日をドキドキしながら迎えます。予約初日。
果たして、電話は鳴るのであろうか?この日を待っていてくれる人はいるのであろうか?
不安と期待が入り混じります。
AM 6:00 目が覚める。
AM 6:58 一本目の電話が鳴る。果たして・・・「今日から予約と聞いたのですが、もう予約できますでしょうか?」「はい。も、もちろんで御座います!!」
毎年のことですが、どうも、久々の受付に言葉がなかなか出てきません。また、嬉しくて声も裏返ります。そして、さあ、今年も始まるぞ!と気合が入ります。
AM 7:30 3分に1本くらいの割合で電話が入ります。やっぱり、この日を覚えていてくれた人がいる。
べたですが、感謝以外の言葉が見つかりません。
AM 9:00 9時を皮切りに、電話・電話・電話・・・・・ 午前中は沢山の皆様からの予約や励ましの声を頂きました。
毎年、この日に電話を下さる東京のT様。毎年同じ日、同じ部屋をご予約下さる神戸のT様。最後に「今年も宜しくね」と電話を切られる方々に、私たちも、来て頂くには最高のおもてなしをしなければとやる気が沸きます。
本当に沢山のお電話有難う御座いました。また、お電話頂いてるのにも関わらず、繋がらなかったり、話中で出られなかった方々に深くお詫び申し上げます。
私たちは、お客様の支持によって支えて頂いてるのだと実感した一日でした。
今年も、皆様宜しく御願い致します。
レポート 若旦那