
2010年05月18日
静か過ぎる5月。ニリンソウは騒がしくなってきました。今日(18日)で明神から徳沢の道端辺りは8分咲き、徳沢キャンプ場は4分咲きくらいです。5月末あたりが見ごろでしょうか?
さて、地味に当園HPの項目が増えているのご存じでしょうか?「プラン」という項目が追加されました。簡単にご案内させて頂きます。
プラン1 「上高地から奥上高地 たっぷり堪能プラン」
これは、数年前より河童橋たもとにあるアルペンホテルさんが売り出していたプランです。上高地に来たでは無く、上高地で過ごしたという感覚を味わってほしいと、アルペンホテルさんとの共同プランです。1泊ですとどうしてもお天気の影響を受けやすいですし、観光地上高地と静寂奥上高地を味わえる企画です。
プラン2 「さわんど温泉と奥上高地 のんびりプラン」
沢渡(さわんど)はバス・マイカーの乗り換えの印象が強いのですが、ここにある大手インターネット予約サイトで驚異の高得点をたたき出す、素晴らしい旅館があります。上高地の玄関口沢渡にある「渓流荘しおり絵」さんと期間限定でプランを組まさせてもらいました。ゆっくりご自宅を出て、その日は上高地の玄関口の沢渡まで来てゆっくり温泉に浸かる。翌日は、朝早くより上高地を堪能できる企画です。
さて、最後は毎年恒例の徳澤園主と行く企画。昨年までは奥又白池でしたが、毎年一緒では脳がないと思いまして考えていたところ、若女将が強く強く強く推薦してきた徳本峠に致しました。私としては、9月の暇な時期の対策として考えていたのですが、どうしても紅葉の時期に見せてあげたいという若女将の、経営を無視した、空気の読めない強い提案で10月に行います。趣ある橋と上高地では見れない渓流沿いの赤い葉っぱ。そして、かつては上高地のメインストリートでもあり、当園の歴史上でも牛・馬を連れ歩いた重要な登山道をご案内致します。昨年同時期に歩いた若女将曰く、「京都の紅葉よりも感動する!!」と興奮していました。こちらは、限定人数が御座いますので、お早めにお申し込みを下さい。
ぜひ皆さんのご参加お待ちしています。
レポート 若旦那
2010年05月14日
静かな5月ですが、外のニリンソウは騒がしくなってきました。今日現在(13日)、明神から徳沢までの道は5分咲きです。徳沢キャンプ場は2部咲きです。来週から6月上旬にかけて見頃を迎えそうです。
レポート 若旦那
2010年05月13日
おそうじ、ホール担当の新人みやざわです。
「わたくし徳澤園にきて、お肌がツルッツルになりました。それも1週間で」とまあよくあるCMのようですが、実はホントなんです。特別肌に悩んでいたわけではないのですが、気づけば絶好調。その秘密はね...
きっとこの日々のごはんでしょう。なんせ手間がかかっているー(泣)
其の一、野沢菜。みんなで刻んで刻んで刻みまくりました。
夕食ではお漬物としてお出ししている野沢菜ですが、喫茶のチャーハン用に、そして夏に新発売なるか?野沢菜おにぎり用に、みんなで何樽分も刻みました。もちろん種から蒔いて作った野沢菜です。厨房担当高田さん本日の仕事、一日野沢菜切り。な日も。
其の二、いちごジャム。今年は50kg分。
個室のお客様に朝食のデザートとしてお出ししている、清水牧場のヨーグルトの上にかかっているジャムです。最年少の吉見がこのいちごのヘタ採りをすっかり忘れていて、「あんた一日何やってたのー!」と次の日女将に怒られていました。
其の三、オレンジピール。女将さんの実家(天草出身)の無農薬夏みかんで。
まず、岩魚担当小田さんが皮をむき、ホール担当白鳥さん・吉見が実をむき、女将さんが二日間煮込み、ベテランさわさんがグラニュー糖をつけ、外仕事ガースーさんが干し、てなことを繰り返すこと数日間。夏みかんの実は、夏、個室の連泊のお客様のデザートとして、ジュレに。皮は、オレンジピールになりました。
ご存知の通り、これだけじゃない。豆腐にのってるふき味噌は、みそから手作りだし、おからに入っているひじきは、女将の実家から取り寄せている天日干しのひじきだし、しその実のお漬物だって、たくあんだって、らっきょうだって。
あっ、いま「みやざわ、『女将は恐い恐いと言われてますが、本当はとっても優しいです』と書け!」と包丁持った女将が厨房から出てきました。
というわけで、やさしい女将のもとで花嫁修業し、そのうえ肌もピチピチになっちゃったら、いい奥さんになれますよ、みなさん。働くなら徳澤園に!ではなく、ぜひお泊りに
レポート みやざわ
2010年05月10日
スタッフの麻子です。徳澤にファミリー入りして早3年、今年は新人さんが多い為、教える立場になりました。私のぎこちない説明を新人ファミリーは真剣に聞いてくれ
ます。たまにつっこまれたりもします。今年は年齢層も幅広く、なかなかおましろおかしいファミリーになりそうです。
さて、ゴールデンウィークの忙しい時期もようやく終わり、平穏な日々を取り戻しました。ただ、毎日のように電話は鳴り響きます。大半がニリン草の時期についての問
い合わせです。
今日は暖かかったので散歩がてらニリン草の様子を伺ってきました。
暖かいところではもう花が咲き始め、徳澤にようやく春が訪れ、とてもウキウキしています。昨年は土砂崩れの影響で一番きれいな時期をお客様に見て頂くことができま
せんでした。(ちなみに私も帰省中だったため見れませんでした...。)
今年の見ごろは昨年同様5月20日前後からではないかと予想しております。新しいファミリーとニリン草と共に皆様のお越しをお待ちいたしております。
レポート 麻子
2010年05月06日
GWが終わりました。今年のGWは全て晴れ。

来たお客様皆さん喜ばれていました。テントも100張近く張られ半年ぶりに徳沢が活気に溢れました。久しぶりの常連さんたちとも再会でき、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。今年のGWの特徴を一言でいえば、若者がものすごく増えました。賛否両論がある山スカートが当たり前になってきました。これだけ定着すると、履くなという方が難しいかもしれません・・・。
さて、新人中心で迎えた初めての大混雑。やっぱり大変だったようです。4月29日。GW初日。事件は起こりました。今日から始まる怒涛の日々。気合いは入っています。18時のお客様の夕食に向け準備万端です。17時50分。お客さまが集まりだし、夕食をまだかまだかと待ちわびておられます。
その時・・・。厨房から、この世のものとは思えないほどの怒りの声が聞こえます。皆さんのご想像通り。女将です・・・。子の私でも血の気が引きます・・・。恐る恐る厨房に入ると・・・。な・な・なんとお米が全てオジヤになっていました。水の分量を大分間違えたようです。現実を前に私も倒れそうになりました。直ぐに、炊きなおしの準備です。後、10分。間に合う訳がありません。
すると女将。すぐに接客担当の女の子を集め、お客様に気付かれないように注意をします。
「お米がないから、ゆっくり・よく噛んでおかずから食べてもらって!ゆっくり!!」
しかし、興奮していますので声がでかすぎる・・・。あなたの声が、すべてのお客様に聞こえていますから・・・。
そんなこんなで、15分遅れでどうにかお客様にお米をご提供できました。お客様も察したのか、いつもよりゆっくり食べて頂けたようです。大変失礼いたしました。
初日の失敗もあり、2日目からは、準備と確認に余念がありません。お米を失敗したスタッフは、夜中でもお米が気になって確認をしに厨房に足を運んでいました。まだまだ、沢山事件はありましたが、久しぶりに記憶に残るGWとなりました。
さて、今日は6日。GWも終わりました。
あれだけいた人は全くいなくなりました。祭りの後・・・。

お客様の大きなリュックを背負った背中を眺め、さみしい気分になるのにも慣れました。スタッフも窓ばかり磨いています。

若旦那 「もう綺麗だからいいよ」
新人スタッフ 「まだここに手垢が」
若旦那 「ガラスが薄くなるから」
新人スタッフ 「はい・・」
平和な日々が戻りました。
レポート 若旦那
